やっちゃうとNG路線まっしぐら?デブ習慣予備軍に気を付けよう。

秋も深まり季節は徐々に冬。
暑さもなくなり、秋から冬にかけて増していくのが「食欲」です。
寒い日々を乗り越えるためには栄養補給が欠かせません。
しかし、ただ補給だけをし続けた結果得たものは肥満体型だったというのはショックではないでしょうか?当たり前ですが、蓄えたものを使うことなく日々を過ごすのはNGです。
そこで今回は、誤ってデブ習慣としてしまわないよう気を付けなければならないことを紹介したいと思います。
デブ習慣と聞くとただひたすら食べているような印象を持ちますが、全くと言っていいほど運動しないのもデブ習慣の一つに当てはまります。
食べるのは栄養を摂りたいから。
そもそもなぜ栄養を摂りたいのかというと、「活動をしているから」なんです。
「だったら活動しなければデブになることもないのか」と考えたあなた、その思考はNGです。
自分では活動していないと思っていても体は常に何かしらの行動を起こしています。
デブ習慣を生み出す一歩は「動くのが面倒くさい」という気持ちが引き起こします。
逃れるためには「動くのが楽しい」と思えるようにしなければなりません。
一番の対策は外出をすることです。
近年はインターネット通販で購入できる機会が増えましたが、外に出て活動する機会を奪うことにもなります。
また、外に出て五感を刺激することで体が元気になり、食べることが気持ちよく感じられるようにもなります。
太ってしまってからでは手遅れです。
「面倒くさい」の一言がデブ化路線を進めてしまうことを知り、このNG思考を追い払って気持ちよくこれからのシーズンを楽しみたいですね。

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